オーナーのブログ

英語の将来性

刻々と変わる世界情勢。
子供の長い人生を考える上で英語が今後も世界共通語として続くのかどうか検証します。
英語は元々イギリスのものですが、現在世界中で使われている大きな理由がアメリカで
母国語として使われているからです。アメリカの今後、他の台頭する国などを考えれば
変化が起きるか起きないかみえてくるはずです。

ライフネット生命の出口氏著によれば、”アメリカの将来は総じて楽観”とのこと。
アメリカには勿論銃、貧富の格差など問題も多いが、人口が増えている、資源が豊富、
イノベーションが起きやすいなど素晴らしい点も多いのです。
中国、東南アジア、アフリカなどが経済発展を続けることは容易に想像がつきますが、
政治的な混乱など、これからも大きな問題を抱えることも否定出来ません。
果たして、アメリカ並みの大国になれるかどうかには大きな疑問符がつきます。

となると、現代のアメリカ中心の世界の枠組みからは将来も大きくは変わらないだろうと
思われます。結果的に英語がこれからも世界言語として話され続ける可能性が高いのです。

 

 

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